Facebookで里親募集しています！

良かったら覗きにきてくださいね＾＾

facebook.com/utsubocat

2/21（土）に、大阪市西区土佐堀2丁目付近でいなくなった猫を探しています。
個人のボランティアの方が2ヵ月前に保護した外猫さんで、動物病院で避妊去勢を済ませた帰り、ほんの隙に逃げてしまったそうです。

1月下旬頃から、靭公園に人懐っこい茶トラねこがやってくるようになりました。
どこかのおうちから遊びにきているのかな、とも思いましたが、どうやらおうちには戻っていない様子・・・。
迷子になってしまったのかな。
首輪など、個体を特定できるものは付けていませんでした。

うつぼ公園ねこの会HPで、ひっそりと里親募集のままになっていたワカバヤシくん（茶トラ）。
公園にいた頃、口内炎が悪化してサポーターMさんのお宅で保護していただくことになったのは、今年初め1月17日のことでした。それから1年近く・・・。

HPをずっと見ていて下さったいる方がいました。

 
「いつまでも里親が決まらないので、ずっと心配していました。このたび思い切って、お問合せしました。ワカバヤシくんは、まだ里親募集されていますか？」という内容のメッセージをいただいたのは、現在、ココちゃんも引き取って下さっている里親様でした。

元々はワカバヤシの新しい家族に、とお申し出くださり、そのタイミングでココちゃんも里親募集が出たので、それなら2匹一緒に、と言ってくださったのです。

公園では、見ず知らずの捨て猫を父親代りになって面倒を見、サポーター宅で1年近くも保護期間を過ごして、ようやく出会えた暖かい家族です。誰よりも幸せになってほしいと願います。

ワカバヤシくん。公園でいつも一緒に過ごしていた、先に逝ってしまったバクやジジの分まで長生きしてくださいね。

ずっと自宅で見守って下さった、サポーターMさん。
Mさんのお蔭で、いまの幸せなワカバヤシがあるのだと思います。

里親様、サポーターMさん、心からの感謝を申し上げます。

11月13日に里親募集の投稿をしたココちゃんは、11月28日よりトライアルを開始しました。
シェアやいいね！をして下さったみなさま、本当に有難うございました。

ココちゃんは新しいご家族に初日から馴染み、毎日元気いっぱいに過ごしているそうです。
ココちゃんにとって初めてのクリスマスは、優しいご家族に迎えられて、幸せいっぱいな日となりそうです。

＊里親様から、ココちゃんのお写真を送っていただきました。有難うございます！

名前:プンプン
性別:女の子
生後2ヶ月くらい
現在:8~900g
健康状態良好です。
ノミ取り、駆虫済。
近々1回目のワクチン実施予定です。

名前：「ココ」。
キジ仔猫（女の子）
生後３～４か月くらいです。
現在1.2kg
ウィルス検査済（いずれも陰性）、ワクチン接種済、駆虫済、
健康状態良好です。

特徴
くるんとした鍵しっぽと、真ん丸な目がとっても可愛らしい女の仔です。
見るもの、聞こえるもの、すべてが新鮮で興味津々なようです。
人馴れしていて、抱っこも大好きです。

経緯
公園に遺棄されていたところを保護しました。
現在、サポーターの家で一時保護しています。

その他連絡事項
関西近辺の方。
事前アンケートにお答えいただける方。

少しでも興味をもたれた方は
うつぼ公園ねこの会までご連絡くださいませ。
utsubocat@gmail.com

よろしくお願いします！

セミナーのお知らせです！

第４回公園ねこについて考えるセミナー
『映画に学ぶまちづくり』
日時：2014年12月6日(土）
　　　13：00～16：00（会場12：30）
会場：大阪市立阿倍野区民センター　２階大ホール
　　　大阪市阿倍野区阿倍野筋4-19-118
定員：500名　参加費無料

■上映会
みんな生きている～飼い主のいない猫と暮らして～
監督：泉悦子
■トークショー
～映画を製作してみて～
・参加者
泉悦子監督
亀山喜代氏
・進行
高野暢子氏

主催：大阪市/共催：公園猫適正管理推進サポーター連絡会
お問い合わせ/大阪市建設局公園管理課(06-6469-3821)

毎年恒例のセミナー、今回は映画の上映が加わり更に豪華になりました！
みなさまのご参加お待ちしております＾＾

3/9に掲載していた、シャム猫ミランの里親様が決まりました。
心優しいご家族に迎えられ、ミランからマリリンという新しい名前もつけてもらえました( ^ω^ )

思い返せば、10月下旬の肌寒さを感じるなか親子で棄てられていました。
保護した当時は仔猫を守ろうとナーバスになった時もありました。しかし、今では新しいご家族にすっかり心を許し、甘えたさんになっています。
マリリンのこれからの人生(猫生？)が幸せいっぱいでありますように(=ﾟωﾟ)ﾉ

ちょうど2年前のお話です。
いつになく朝早く目が覚めたので、うつぼ公園近くのパン屋でパンを買い、公園のベンチでパンを食べていました。

ふと遠くに目をやると、キャップを被った女の子がじっと地面を見つめているのが見えました。

遠くて目線の先に何があるかわかりませんでした。
その後その女の子は一度姿を消し、再度戻ってきて地面に向かって何かをしていました。

その後しばらくじっと女の子は地面を見つめていましたがいなくなりました。

気になって見に行くと、そこには目ヤニなどで目が赤く腫れ上がり、顔がぐちゃぐちゃになった黒猫の子猫がぐったりとして座っていました。
その前にはミルクが少し置かれていました。
おそらく先程の女の子は子猫を見つけてしまい、可哀想に思いミルクを買ってきてくれたのだと思います。

急いで近くの病院に連れていきましま。
体中ノミだらけでぐちゃぐちゃでしたが、命には別条がないとの事で事なきをえました。
ただ、目の角膜と結膜？がくっついており、綺麗に目が開くことはないだろうと言われました。

その後、一時保護宅で投薬、シャンプーを続け、ノミもいなくなり、食欲も出てみるみる元気になっていきました。

名前も決まりました。女の子だったので、最初『ゆずき』と命名されたのですが、どんどん愛称化していき最終的に『ゆす吉』（ゆずきち）と呼ばれるようになりました。

あれから2年。ゆず吉は毎日元気に走り回っています。体は普通の子より小さめですが先住猫達を追いかけ回しています。

あの時の女の子がもしこの記事を見てくれていたら、あの時の子は助かりましたよ、と伝えたいです。

あの時、地面を見つめて、ミルクをあげてくれていたから気づけました。ありがとうございます。

あと、よくよく思えば、9/22は『黒ニャンニャン』の日ですね。何か運命的なものを感じました。

でも、こんな風に助かる子もいれば、誰にも見つけられず死んでゆく子がたくさんいるのが現実です。
カラスに食べられたり、公園の縄張りから追われご飯にありつけず餓死したり。。

『捨てる事は、殺す事。』

そう思います。

6月15日、緑橋近くに「保護ねこサロンにゃんにゃ」がオープンしました。
ボランティアの方が保護したねこたちの里親になってくださる方を探す出会いの場として、現在12匹のねこたちが新しい家族に出会える日を待っています。
当会のサポーターが保護したフトシくんも、穏やかに過ごせる場所となっていることが、フトシくんの表情から感じられました。1匹でも多くのねこさんに、素敵な出会いがありますように・・。

保護ねこサロン　      にゃんにゃ　ブログ

下記の記事後、７月５日に無事里親が決まりました！
今回、サンディを通して様々な方とのご縁がありました。
里親さんを始め、サンディ遺棄を発見してくださった皆さん、サンディの窮地を救ってくださったホームセンターのお兄さん、里親探しにご協力くださった皆さん、本当に有難うございました。
改めて感謝申し上げます。

6月19日（木）、靭公園東園に遺棄されたスナネズミを保護しました。
発見時はかなり弱っていましたが、某ホームセンター販売員の方の適切なアドバイスで、現在では元気になりました。

サポーターのOさんが一時保護してくださっていますが、ねこを一緒に暮らしているOさん宅では、近い将来ねこの食糧になってしまいそうな不安要素をかかえています（写真参照）！
「スナネズミ大好き」というマニア（？）な方や、「ねこは飼えないけど、小動物なら・・」という心優しい里親様を探しております。

ご興味を持ってくださった方は、utsubocat@gmail.comまでご連絡ください。どうぞよろしくお願いします。

（仮）名前：サンディちゃん。
種類：スナネズミ（シャービル）＊『動物のお医者さん』で有名になりましたね。
性別、年齢：ともに不明＊平均寿命は3～5年とのこと（by Wikipedia）。
大きさ：手のひらサイズ。
備考：ハムスターと同じ飼育セットを代用できるそうです。食事は、ハムスター用のペレットなど。スナネズミに関する情報は少ないようですので、初めて飼おうと考えていらっしゃる場合は、インターネットで調べたり、診察を受けられる動物病院などをあらかじめ調べておかれることをお薦めいたします。

6月13日（金）、西船場公園に遺棄されたねこを保護しました。
抱っこもでき人馴れしているので、最近まで飼われていたのではないかと思います。
現在はサポーターのYさんが一時保護してくれていますが、Yさんのおうちでも初日からおなかを見せて眠っていたそう（笑）。
毎日まわりに幸せオーラを出している、とても飼いやすい仔です。
（ピンクのリボンが似合っていますが、男の仔！）
人間にかまってほしい性格ですので、多頭飼いよりは1匹でたくさん甘えられる環境が向いているかもしれません。

ご興味を持ってくださる方がいらっしゃいましたら、utsubocat@gmail.comまでご連絡ください。よろしくお願いします。

＊8月には譲渡会への参加を申請中です（詳細が決まりましたら、facebookよりお知らせいたします）。

（仮）名前：サブロー
種類：シルバー（アメショーっぽいです）
年齢：1～1.5歳くらい？
性別：オス（保護後。去勢手術済）
健康状態：良好。エイズ（-）、白血病（-）。ワクチン接種済。

下記記事のミランちゃんの里親が９月末決定いたしました。
里親さま、ご協力いただいた皆様本当に有難うございました。

現在里親募集中のミランちゃんが、下記日程で里親会に参加します。
ぜひ、ミランちゃんに会いにきてくださいね。
よろしくお願いします。

「第34回　おおさかねこネット　猫の里親会」
日時：2014年7月13日（日）　13：30～16：30＊入場は16時まで
会場：愛日会館（大阪市中央区本町4丁目7-11）
http://osakaneko151.blog11.fc2.com/

6月20日（金）、大阪市西区の髙野区長がボランティアの現場を訪れました。

「ぶらっと訪問～」は、西区が市民の声を区政に反映させることを目的として行っている事業のひとつで、髙野区長が様々な活動を行うグループ・サークル等を訪問するというものです。

ねこに関することでなく、公園のマナーや公園事務所との協働についてなど髙野区長と様々なお話をすることができ、当会の活動を知っていただく貴重な機会になりました。

現場に足を運び生の声を聞く、ということはとても重要です。
「現場をよく知る」ことを大切にしている人や企業は必ず伸びます。
ですが、なかなかそういった場面は少ないと言わざるを得ません。

今回このような機会に恵まれたことをきっかけとして、行政とボランティア団体が何等かの形で協力し合えるような取り組みを考え、今後の活動に繋げていけたら、と思います。

＊＊＊髙野区長の訪問も、ねこたちにとってはどこ吹く風（笑）。

唯一、黒猫ミミちゃんが可愛い鳴き声で髙野区長にご挨拶してくれました。

下記記事のミランちゃんの里親が９月末決定いたしました。
里親さま、ご協力いただいた皆様本当に有難うございました。

再度里親募集いたします。
靭公園内で保護したシャムのお母さんネコ『ミラン』です。

前回公園日記でご報告させて頂いた、仔猫を守りながら抱えていたお腹の傷は無事治癒できました。
シャム猫は性格的に神経質な子が多く、ミランも他のネコちゃんとのコミュニケーションは少々ですが、
人間に懐く子です。
ですのでできれば1匹飼いして下さる方を希望しております。
ご興味ある方は是非ご連絡下さいませ。よろしくお願いいたします。

■譲渡条件
飼育に関するアンケートにご回答いただける方。
トライアル及び譲渡時、ご自宅までお届けさせていただける方。
完全室内飼育で、終生面倒を見ていただける方。

■ミラン情報
性別：メス（避妊手術済）
年齢：1歳すぎ
健康状態：エイズ・白血病とも陰性。
お腹の傷は無事治癒。ワクチン接種済み。
顔立ち：公園で保護したため、純血のシャムか定かではありませんが、目は綺麗なブルーでシャープなフェイスライン(写真参照)
名前の由来：サッカー選手の本田圭佑に少し似ており(一時保護者の主観)、本田選手がイタリアのクラブチーム「ACミラン」に移籍した事に由来。

よろしくお願いします。
うつぼ公園ねこの会
連絡先：utsubocat@gmail.com

うつぼ公園の一角に、梶井基次郎の『檸檬』の一節が記された文学碑があります。
昨年まで、その文学碑の上にいつも座っている猫達がいました。

その中でも、ひときわ人間のことが大好きだった黒猫のお話をしたいと思います。

その黒猫はサポーターから「バクちゃん」と呼ばれていました。
ごはんをバクバクたくさん食べる食いしん坊ぶりから、そんな風に呼ばれるようになりました。

とにかく人間が大好きで、お昼休憩には公園を訪れたOLさんやおじさん達の話相手になり、
夕方には仕事帰りの人達についていき、夜には猫好きな優しい女性の膝に座っている姿をよく見かけました。
そんな性格なので、バクちゃんのことを気にかけてくれる人もたくさんいました。

食いしん坊のバクちゃんですが、昨年の秋には少しよくなった口内炎の症状が再発し、食欲のない日が続きました。
このままでは、この寒空の下で確実に衰弱してしまいます。

病院に連れていこう、となった時、いつもバクちゃんのことを見守ってくれていた方が、「里親になります」と名乗り出て下さいました。

こうして、バクちゃんが公園を卒業する日が決定したのです。
バクちゃんのお見送りの日、10名を超えるたくさんの人達がバクちゃんに会いに来てくれました。

誰にでも平等に愛情を注いでくれたバクちゃん。
私たちサポーターも、バクちゃんからたくさんの愛情をもらった気がします。
一番バクちゃんのことを想って見守ってくれていた方と、一緒に暮らせるようになってよかったね。
いっぱい愛情をもらって、幸せになってくださいね。

昨日（1/29付）産経新聞夕刊に、うつぼ公園のねこ活動が紹介されました。
ネット版の産経ニュースwestで記事が読めます。
下記のアドレスより、是非ご覧ください。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140129/wlf14012911460006-n1.htm

また、明日1/31の「かんさい情報ネット10」という番組で、自治体のノラ猫問題を取り上げるそうです。
こちらも、ぜひご覧ください。
放映時間：10ch 17:00-17:45

その仔猫たちを見つけたのは、夏の終わり。
公園にはもう、秋の気配がしていたような気がします。

３匹の仔猫はよく似た色と形をしており、ひと目で兄弟だとわかりました。フェンスに囲まれた狭い空間に無造作に置かれた材木の下で、３匹はチョロチョロと動き回っていました。

私たちは仔猫を何とか捕まえて病院へ行き、検査をしてもらったのですが、やがてその３匹の中に１匹だけ少し様子が違う猫がいることに気がつきました。足元が覚束なくて、頭もふらふら揺れているようでした。

診断の方も、もう少し大きくならないと何とも言えないとのこと。
大丈夫かなあ？様子を見ていくしかないかなあ？といっているうちに
Ｋさんというサポーターさんが手を挙げて、３匹ともしばらくの間うちで保護しましょうと言って
下さいました。

取り敢えず３匹は公園の名前を取って暫定的に、うー、つー、ぼーと名付けられました。
ふらついている仔猫がぼーちゃんです。

その後ほどなくして、元気な２匹、うーちゃん、つーちゃんは無事里親さんが
決まりましたが、ぼーちゃんだけはもうしばらくの間、引き続きＫさんが面倒を
見て下さることになりました。

ぼーちゃんは筋力が弱くウンチもなかなか自分だけでは出せないので、
Ｋさんはしょっちゅうマッサージをしたり、病院へ連れて行かなければ
なりませんでした。
家には先住ねこが３匹いて、そちらの世話もしなければならないので、
日々何かと大変だったと思います。

でもぼーちゃんはいろいろ手を尽くされ、愛情もいっぱい受けて育ちました。
おかげでぼーちゃんは少しずつ食欲も増し、日増しに丈夫な身体になっていきました。

そんなある日のこと、ぼーちゃんを見せて欲しいという方が現れました。
先に２匹の里親さんになって下さった方からの紹介です。
里親さんもあとひとり残った兄弟のことを気にかけて下さっていたのでしょう。

冬の、ある寒い日でした。ぼーちゃんに会いに来られたその方は、まだ少しふらつき加減の
ぼーちゃんに優しく手を差し出すと、うるさいことは何も言わないで、うちにいる猫との
相性だけですね、と言って帰って行かれました。
そして数日後、子供がとても楽しみにしていますと言って、車にぼーちゃんを乗せると
嬉しそうな表情を浮かべて早々に連れて帰って下さいました。

さてその方からこの度、久々にＫさんちにメールと写真が届きました。
ぼーちゃんは元気にしていると聞いてはいましたが、
このメールには、”先日ささやかに１周年記念を致しました”と書かれてありました。
そして感謝の言葉と共に
見違えるほど立派に大きく、逞しくなったぼーちゃんの写真と
先住の白猫さんと一緒にならんでいる写真が添付されていました。
どうやら相性は悪くなさそうです。

どうぞ皆さん、逞しくなった現在のボーちゃんの姿をご覧になって下さい。

改めて３匹の兄弟ねこに関わって下さった方々に、お礼を申し上げたいと思います。

11月5日より里親募集中だった黒猫のソラくんは、保護主様が飼育してくださることになりました。
現在は、保護主様の家で元気に過ごしています。
里親募集にご協力いただいた皆様、有難うございました。

11月4日掲載（里親募集）のシャム仔猫の里親様が決まりました。
名前は「トムくん」と名付けて下さいました。
新しいご家族（2歳になる娘さん）が選んでくださった首輪がお似合いですね！
優しいご家族とのご縁に恵まれ、とっても幸せそうなトムくんです。

里親様をはじめご協力いただきました皆様、本当に有難うございました。

【里親募集(ソラ）】
飼い主の方が入院し、家に取り残されてしまった猫を保護しました。
成猫ですが、もし興味を持っていただける心優しい方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。

仮のお名前：ソラくん
種類：黒猫
性別：男の子（去勢済）
年齢：5歳くらい
性格：大人しく控えめな、優しい性格です。
健康状態：エイズ・白血病キャリア。発症はしておらず元気ですが、今後の食生活の心配りとストレスをかけない生活を心がけていただければ、と思います。
譲渡条件：飼育に関するアンケートにご回答いただける方。ご自宅までお届けさせていただける方。完全室内飼育で、終生面倒を見ていただける方。
連絡先：utsubocat@gmail.com

下記記事のシャム親子共々里親様が決定いたしました。
里親さま、ご協力いただいた皆様本当に有難うございました。
靭公園内で保護したシャム猫の親子です。
母親は怪我をしていたため病院で傷口の縫合手術を受け、現在サポーター宅で療養を兼ねて、一時保護中です。
怪我は犬に襲われたような噛み傷で、おそらく仔猫を守ろうとして怪我したものと思われます。
とても子ども想いの母親ですので、親子で家族として迎えてくださる方を探しています。

種類：シャム
仔猫の性別：男の子（去勢未）
年齢：母猫→1歳くらい、仔猫（2ヶ月くらい）
仔猫の体重：800g。
性格：母子とも懐っこい性格です。しつけ済です。
健康状態：母猫→エイズ・白血病とも陰性。上記記載しておりますように怪我の治療中で、順調に回復に向かっております。仔猫→まだ幼いため、ウィルス検査は未受診です。元気いっぱいで、よく寝てよく食べています。
譲渡条件：できれば親子で引き取っていただける方。飼育に関するアンケートにご回答いただける方。ご自宅までお届けさせていただける方。完全室内飼育で、終生面倒を見ていただける方。
連絡先：utsubocat@gmail.com

「今日は居なかった」から始まり
「2,3日見かけてないけど大丈夫かな？」になり
そのままもう会えなくなったりする

外猫と関わっていると良くあることで宿命のようなものだけど
甘えたの大食い選手がいなくなると公園猫のお世話も張り合いが無いのである

行方不明からそろそろ一週間、仲良し茶トラさんの背中は少し寂しそうに見えた

病弱と聞いていた黒猫さん
毛並みが悪く確かに体調はよくないんだろうなという印象がありました

避妊前で、うつぼで産まれた三毛猫さん
生粋の外猫だからか、警戒心が強くだいたい一定の距離を取られてました
でも、ほぼ毎日同じ場所で誰かを待っていたのが印象的でした。

耳カット済みの状態で現れるという異色の経歴を持つ方は
一大旋風を巻き起こし、嵐のようにうつぼ公園を卒業

そうか、もう君たちはいないのか

すごいタイトルの会ですが、その名に恥じない感じでした
逃げるもの追うもの既に飛び立った抜け殻

木を探して地面をうろうろしていましたが

なんとかたどり着いて登り始めました。一安心

別の場所ではすでに羽を乾かしていました
でもここから何時間かかかるそうです

左のセミは大丈夫そうですが、右のセミはこれからどうするのでしょう？

靭公園には色々な生き物が必死に頑張っています

では、昨日のにゃあにゃが、今どんなに幸せそうかご覧下さい。

カコちゃんはみゃあみゃの絵も描きました。

アーティストでもあるカコちゃんは、心を込めて描いたそうです。

そのキジねこはキャリーに入ったままで、深夜のうつぼ公園に捨てられていました。
キャリーの中で縮こまったまま、岩のように動かずじっとしていました。
保護した家でも部屋の隅っこに固まったまま、
お試しの里親さんちからは、ほどなくして戻され、
またもとの家で固まり続けました。

そんなある日のこと、カコちゃんという女の人が、
そのねこに会いたいと言ってやって来て、
そしてそのまま車に乗せて連れて帰りました。

でもしばらくすると、
身内にねこアレルギーがいるし、
家でやっている仕事がちゃんとできないし、
やっぱり無理かもしれない、
その代わり、面倒を見てくれるご夫婦を見つけたから、と
連絡がありました。

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あれから１年が過ぎました。
そのねこはまだカコちゃんの家にいます。
なぜかカコちゃんはねこを離しませんでした。
名前をつけたら情が移って渡せなくなるからと、
にゃあにゃみたいな中途半端な名前で呼んでいたようですが。

でもにゃあにゃはそのうち、カコちゃんが頭のてっぺんから尻尾の先まで溺愛するので
岩みたいに固まっていた身体がだんだんとほどけていき
再び人間を信じて甘えることを覚えていきました。
アレルギーだったはずの身内にもうんと可愛がられて
今や にゃあにゃはカコちゃんちのアイドルのような存在になっています。

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さて、そんなカコちゃんのために友人のケーキ屋さんが にゃあにゃのケーキを作りました。
HAPPY BIRTHDAY TO KAKO!

いつも何かとうつぼのねことサポーターを応援してくれている
Ａｎ－Ｓａｎという名のケーキ屋さんです。
不憫なねこがいてね、とカコちゃんに話をしてくれたのもこのお店です。

ここではリクエストをすればどんなものでもケーキにしてくれます。
お店には今までのわがままリクエストのケーキの写真がいっぱい並んでいます。

今回は にゃあにゃがモデルになりました。
耳はイチゴ、おヒゲはポッキーです。・

いちど皆さんも大切な人に、オリジナルケーキのプレゼントはいかがですか？

ちなみにカコちゃんは記念写真を撮った後、むしゃむしゃと一気にケーキを食べたそうです。

手作り菓子　Ａｎ Ｓａｎ
ブログ：http://ansan7.blog114.fc2.com/

4/21記事で募集していたミケの里親様が見つかりました(=ﾟωﾟ)ﾉ

里親さんの話によると、トライアル1日目からリラックスする姿がみられるほど人懐っこかったそうです。

慣れてくるとイタズラも…

一緒に食卓を囲んだり…

良い人に巡り合えてよかったね、ミケ

ご協力いただいた皆様、里親様、本当にありがとうございました！